もし(IF)

ゲームブックを作りたい方へ

段落番号なしでゲームブックを作る

本文の一文を選び、もう一つの展開を書き足すと、もとの展開と新しい展開が読者の選択肢になります。段落番号や移動先の表を作る必要はありません。ブラウザだけでゲームブックを自作し、そのまま公開できます。

文章と選択肢だけで作れます

必要ないもの

段落番号/行き先の対応表/「◯番へ進め」の案内文/スクリプト・変数・フラグ

書くもの

本文を書き、分岐させたい一文を選び、もう一つの展開になる一文から続きを書きます。

ゲームブックの作り方

  1. まず本文を書きます。完成前でも構いません。
  2. 分岐させたい一文を選び、「もし」を足します。
  3. 別の展開の最初の一文から、その先を書きます。もとの展開は残ります。
実際の読む画面。物語の一文から二つの展開を選べる
公開した作品では、分かれた二つの展開が読者の選択肢になります。

公式サンプル「深夜のコンビニ」を読む →

読者は選択肢から続きを選んで読み進めます。読んだ経路は地図で確認でき、前の分岐へ戻って別の展開も読めます。

作れる構造

同じ一文から複数の展開へ分け、その先をさらに分岐させられます。もとの展開は残るため、あとから別の道を追加したり、不要な分岐だけを削除したりできます。

読む人は前の分岐へ戻って別の道を選べます。作者は作品全体を地図で確認でき、公開後は各選択肢が選ばれた回数と、各結末にたどり着いた回数を見られます。

扱わないもの

数値のフラグ、所持品による条件分岐、別ルートの合流、ループ、立ち絵やBGMには対応していません。文章と選択肢だけで進む作品に向いています。

すでにある小説へ別の結末を足す場合はマルチエンディングを書く、個別ルートや複数のエンドを作る場合はノベルゲームを作るをご覧ください。

公開して読んでもらう

公開すると作品ごとのURLができます。読む人の登録やインストールは不要です。ブラウザで選択肢を選びながら読み進められ、作品リンクはSNSやほかのサイトへ自由に貼れます。

よくある質問

プログラミングの知識は要りますか
要りません。スクリプトも変数もフラグも扱いません。本文の一文を選び、別の続きを書きます。
段落番号や「◯番へ進め」の案内は自分で管理しますか
管理する必要はありません。分岐は選んだ一文に追加されるため、番号の振り直しや、移動先の確認も要りません。
分かれ道はいくつまで作れますか
同じ一文に「もし」はいくつでも足せます。分かれた先の文から、さらに分けることもできます。
途中まで書いて、公開せずに保存できますか
できます。書いている途中の内容は、このブラウザに自動保存されます。ログイン用のキーを作ってクラウドへ保存すれば、公開しないまま「わたしの話」から開けます。
スマートフォンでも作れますか
作れます。スマートフォンのブラウザで書いて、そのまま公開できます。専用のソフトは必要ありません。
どのくらいの長さからゲームブックを作れますか
決まりはありません。数百字の短い話でも分岐は作れます。長さより、選べる場所があるかどうかです。
途中で分岐をやめて、一本の話に戻せますか
戻せます。足した分岐は削除できます。削除しても、もとの本文はそのまま残ります。

保存、公開、ログイン用のキーなどの操作は、使い方・ヘルプで確認できます。